Y.Dが思う「Go to トラベルキャンペーン」の意義 前編
こんにちは、Y.Dです。今回は少し番外編です。「Go to トラベルキャンペーン」の意義について私の考えをお話していきます。あくまで私の考えなので不快に思った方は申し訳ありません。このキャンペーンは私はまだ使ったことが有りません。というより、18歳にもかかわらず、使い方がわかりません(笑)こういう人がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。今回はこの辺についても触れていきたいと思います。下記に記載した記事を今回読みました。前編では概要・キャンペーンについて思うことを書いています。
①概要
まず、Go to トラベルキャンペーンというものが何かを簡単に説明します。Go to トラベルキャンペーンとは、本来旅行に行くときにかかる費用の一部を政府が負担してくれるというものです。目的は「疲弊している観光産業の活性化」になります。支援額のうち7割は旅行代金の値引き、3割は地域クーポンとして旅行先で使えるものになります。このキャンペーンで、旅行に行く人は増えているでしょう。
②私の思うGo to トラベルキャンペーンの意義について考察
※感染症にかかるリスクはあまり考えていません。今回はGo to トラベルキャンペーンの意義だけを考えています。
私が思うGo to トラベルキャンペーンの意義は、「後世に観光という娯楽を残す」というものです。それには観光産業を活性化させる必要があります。例えば、歴史遺産はコロナウイルスに感染することはありません。コロナウイルスの影響を直接受けることはありません。しかしその遺産の周りに店を構える人、全国各地にある歴史遺産のおかげで生活できている人、それらを守る人達はコロナウイルスの影響をもろに受けてしまいます。もし今そのような人たちが倒れると、だれが歴史遺産を守っていくのでしょうか。たぶん誰も守らなくなり衰退していくでしょう。そうなると後世に生まれてくる人たちは私たちどんな生活をしてきたのかなどを知ることができません。そして娯楽に一つである観光をすることが極めて困難になります。これは何としても防がないといけません。ですので今観光産業に火を消してはならないのです。ですからこのGo to トラベルキャンペーンは必要になってくるのです。
そして政府もそれをわかっているから感染のリスクを鑑みてもGo to トラベルキャンペーンを行っているのでしょう。これが私の思う意義です。
③まとめ
~Go to トラベルキャンペーンの意義~
・歴史遺産を守るため
・後世に観光という娯楽を残すため
・政府が感染症のリスクを冒してまでするのはこのような理由があると考察
今回は以上になります。次回はもう少し踏み込んだ話をします。このブログを書いているときに、大阪などが除外になりました。そのことについては次のブログで触れたいと思いますのでよろしくお願いします。 Y.D